浅間温泉での農的くらし

ポルトマツモトは長野県松本市の温泉街「浅間温泉」にある自称・複合施設です。軽量鉄骨アパート「浅三コーポ」と木賃アパート「浅三荘」の住居を提供して暮らしを応援する事業を核としまして、宿やテナント区画に入るお店なども応援していきたいと思っています。

ということで、メインとしましては「暮らす場所」を提供するわけでして、お仲間の単身者2~40代向けのシェアハウス「篶竹荘」や「第2ペンギン荘」と違う点はもっと幅広い家族構成の人や年齢層の方にも住んでもらうことを想定していることです。

狭いですが、家族で暮らすことも大丈夫。一世帯で複数のお部屋を借りることも大丈夫。一人住まいだけれど複数のお部屋を借りてリモートワーク的なことをするのも大丈夫です。

そして、メインターゲットかはわかりませんが、2015年に篶竹荘を始めたときから、自分が移住者だったこともあり、信州への移住者を応援するという考えももっています。

スムーズに街に慣れてもらって、楽しく暮らす・・・的な。

そのような移住者の中にはやはり地方である長野県ですから「農的くらし」をしたい方も多々いるかと思います。

ということで、冒頭が長くなってしまいましたが、浅間温泉で暮らしながら農的な暮らしはできるのかを書いていこうと思います。

浅間温泉で農的なくらしをする

まず、浅間温泉の地理的な特徴を考えて見ましょう。

まず、結論から言いますと浅間温泉にはほとんど農地がありません!ですので、浅間温泉に住んで、浅間温泉で畑を耕す・・・というのはあまり現実的ではありません。(小さな畑なら庭先でやることも可能です)

その理由は一つ目は浅間温泉は坂の街だからです。そもそも平地がマリ無いので、まとまった大きな土地がないのです。

二つ目は半径500mの中に3000人が暮らし、それだけでなく同じ街の中に旅館街などの宿泊施設も含んでいるのが特徴だからです。浅間温泉は案外街なのです。人口密度で言えば浅間温泉は「そこそこ」クラスの住宅街と言えますが、これは半分が旅館街になっているからで、建物の密度は結構高い傾向にあります。

三つめはそんな旅館が建ち並ぶため、駐車場が常に不足していて、大きな土地は駐車場として利用されることが多い点です。

これらの理由から浅間温泉にはほとんど農地がありません。

では、浅間温泉では農的暮らしができないのかといえばそうではありません。

浅間温泉の西側に原橋という橋があります。そこを越えてすぐの所には岡田や水汲と呼ばれる地域があります。これらの地域は農村地帯なのです。

ポルトマツモトに暮らす方々で興味ある方はお仲間の篶竹荘を冠した「スズタケ農園」を一緒に耕すことができますが、これも岡田で借りている畑です。

スズタケ農園は小さな畑ですが、本格的にやろうと思ったら知り合いづてで比較的簡単に大きな田畑を借りることも比較的簡単だと思っています。

ということで、浅間温泉に暮らしながら農的暮らしをすることは「可能!!」と言えるでしょう。

せっかく自然豊かな信州に移り住むわけですから、家庭菜園くらいでも、農産物を自分で収穫する楽しみを持ってみてもいいかもしれません。

といった感じで浅間温泉内で畑をやるのはちょっと難しいとお話しましたが、小さくてよければ土地が無いわけではありません。浅間温泉の中でもより山に近いあたりなど。

そんなわけで、ポルトマツモトでも浅間温泉の中で土地を借りて畑に出来ないかなーと思ってないでもないのです。

あまり、毎日通うタイプの畑作業をしているわけでは無いですが、まずはゆるりと一緒に畑を耕しませんか?

まずは軽く始めてみて、これは続けられる!となれば規模を拡大したりするのもアリかと思っています。

のんびり、ゆるりと自分らしくポルトマツモトで暮らしてもらえたら幸いです。