不動産的シェアリングエコノミー”間貸し””間借り”

シェアハウスが流行ってもう20年くらいたっている。

90年代、かつては下宿とか木賃アパートと呼ばれていた建物がその内容はそのままに「シェアハウス」とお洒落な名前に変わったのだ。

建物も下宿とか木賃アパートの茶色いイメージと違い白いイメージのデザインに変わった。

それで流行った。

個人的には「シェアハウス」という名前はダサいと思っているけれど、一般名称化してしまったので使わざるを得ない。ダサくない?

ダサいと思っていてもポルトマツモトの浅三荘も、お仲間の篶竹荘も、第2ペンギン荘も「シェアハウス」である。

本当は浅三荘は「木賃アパート」、篶竹荘は「(学生)下宿」、第2ペンギン荘は「元・置屋」と言いたいのだけれど、検索したら引っかからなくなってしまう。なので「シェアハウス」と言っている。

まあ、実際シェアハウスでもあるのでいいのだが、松本でも篶竹荘を2015年にはじめてその後、たくさんシェアハウスができた。全国的にもシェアハウスは増加傾向にある。

設備の整って大規模なシェアハウスはなんならアパート借りるより高い場合もあるが、一般的なシェアハウスはアパートを借りるより安い。安くて家具家電が揃っていて、なによりも、移り住んだ地ですぐにコミュニティができる。複数の住民との共同生活だからだ。

さて。シェアハウスは下宿と木賃アパートの暮らし方を現代風にしたものである。そして現代の人たちにも受け入れられ、最近では一つの暮らしのかたちとして定着した。

じゃあ、かつてあって「間借り・間貸し」とかって現代風にしたら受け入れられるんじゃないかと思ったのだ。

想定としてはこうである。

貸し手。子供が独立して老夫婦だけが住む家。何かあったときに年寄りだけでは不安である。建物的には子供部屋などが沢山開いている。貸そうと思えば貸してもいい。

借り手。今年から始めて一人暮らしをする学生。アパートもいいけれど、料理洗濯とかやることはたくさん。もう少し慣れてからアパートに住むって方法もあるかもしれない。遠い異国の地で親代わりになる人がいれば…。ついでに安く住みたいし。

・・・というのをマッチさせたら面白いと思っているのだけれど、どうだろう?シェアハウスのような同年代のコミュニティでは無く、世代を超えたコミュニティ的な意味でシェアハウスとも違う。

間借り・間貸し。

個人的に面白いと思うんだけどなー。

(たまに、こういった妄想をしているのです。思いついたからには書いてみたいと思っちゃいました。ときどき、突拍子もない記事を書くので温かい目で見ていただけると幸いです。だれかのアイデアのもとになればさらに幸いです。)