ポルトマツモトの浅三コーポをごしょうかい

前に木賃アパートである「浅三荘」をご紹介しましたが、隣接する軽量鉄骨アパート「浅三コーポ」をご紹介していなかったので、今回ご紹介してみようと思いました。

浅三コーポは昭和55年に建てられた普通のアパートです。

最近では浅間温泉に建てられるアパートでも浴室付きなのが一般的になってきましたが、少し前だと浅間温泉のアパートは風呂無しが一般的でした。

浅三コーポもご多分に漏れず浅間温泉の”一般的な”アパートになりまして、お風呂はついていません。

というのも浅間温泉は湯仲間と言われる会費制の共同浴場がそこかしこにあって、暮らす人ならばその湯仲間に入れるためです。

湯仲間はそんじょそこらの旅館とは違い、昔から暮らしていた人たちが日常使いで使っていた温泉なので当然かけ流し、加温なども一切していません。

贅沢の極みです。

どこの湯仲間もお風呂掃除してくれる人がいるので、いつでもきれいなお風呂に入れて、家でかさむガス代も抑えることができます。

これは温泉街に住む特権とも言えます。使わない手はありませんし、そもそもお風呂が無いので、使わざるを得ません。

ということで、浅三コーポはトイレ付、風呂無しの1Kという間取りになりますが、お部屋は六畳間。畳はアパート間とは違い大き目の畳なので、一般的なアパートよりは広めに見えるかもしれません。作りはシンプルそのもの。古いですが必要十分です。半畳の収納もあります。

台所は玄関は行ってすぐ。よくあるアパートの間取りです。

こちらの浅三コーポはシェアハウス(下宿・木賃アパート)である浅三荘よりもう少しプライベート重視にしたい、でも地域とのつながりは持ちたいという方にオススメの物件となっています。

別にアパートに住んでいるからと言って浅三荘や地域の方と関われないってわけではないですからね。むしろポルトマツモト的には地域の方と関わりたい方の方が向いていると思います。

お祭りとかありますし。

というより、お風呂が湯仲間ですから地域の人と顔を合わせる機会が多々ありますので、自ずと顔見知りになることになると思います。

これが温泉街に暮らす良さになります。

言わば裸の付き合いをするので、他の地域と比べて住民間の関係が濃厚になるのは必至。とはいえ、アパートの住民ですし、浅間温泉と言えども松本市街地からの地続きのお街なのでど田舎の悪しき風習みたいなのがあるわけでは無いです。程よいのです。

といった感じで浅三コーポをご紹介してみましたが暮らしをイメージできましたでしょうか?

ふつうに移住したい人も受け入れたいのですがポルトマツモトでは信州大学の留学生なんかを受け入れたら面白いんじゃないかとも思っています。

せっかく日本に来たわけですから温泉という日本独特の文化を楽しんでもらえたらいいんじゃないかと。

そんなことを妄想しながらポルトマツモトは松本市の温泉街「浅間温泉」でシェアハウスや宿、テナント区画をこそこそと準備しています。

応援してくれる人を絶賛募集中です。至らないところだらけですが、じわじわとその魅力がにじみ出るタイプの施設になるかと思いますので、どうか長い目でみていただけたら幸いです。