浅間温泉の日常をたのしむ

日常と非日常

普通、画一化されたオフィス街とか繁華街とか住宅街ならば「日常」と「非日常」が分かれています。人それぞれですが。

オフィス街なら毎日働くお父さんやお母さんにとっては「日常」ですし、就活に来た学生さんなら「非日常」です。

住宅街ならば大半の人にとって「日常」でしょう。暮らす場所ですから。

ところが、温泉街となるとどうでしょう?

浅間温泉はあまり知らない方も多いかもしれませんが、草津温泉とか野沢温泉とか別府温泉とかになったらどうでしょう?

観光客にとって温泉街は「非日常」ですが、そこに暮らす人にとって温泉は常に身近にあり「日常」です。

オフィス街や住宅街や繁華街などはその「日常」と「非日常」が分かりやすいですが、温泉街ほど見事にぐにゃぐちゃっと混ざり合っているのはなかなか面白いと思います。

浅間温泉の場合

浅間温泉の場合で見てみますと、浅間温泉は「住宅地のエリアが広い」温泉街という特徴を持っています。

これは何年か前に信州大学の建築学生さんの論文で読んだ内容です。

なるほど。ということは、浅間温泉は「日常」成分が多めの温泉街なのです。

これって温泉を身近に感じて住みたい方にとっては最高の場所なんじゃないかな??と思うわけです。

温泉街といっても色々あります。「非日常」成分が多い場所では暮らしていてもあまり快適と言えないかもしれません。働く先も旅館での仕事だけ・・・とかになりがちです。

一方「日常」成分が多めだと、みんな「ふつうに」暮らしている中に温泉が溶け込んでいるわけですから、他の場所と同じように暮らすことが出来て、それでいて温泉を身近に感じられて、日常にすることができるのです。

ポルトマツモトは「日常」寄りで楽しい街にしていきたい

一方、そうなると浅間温泉のまちづくりはちょっと難しいものになります。

日常と非日常が混ざっている街なわけですから、どちらかに降りきれない。住んでいる人にとっては日常を快適にしたいですし、観光客にたくさん来て欲しい人たちにとっては非日常を演出したいのでイベントとかをバンバンやりたいわけです。

じゃあ、どうやって浅間温泉を楽しい街にするの?ってことになるかと思いますが、浅間温泉はどちらの要素もある街なので、どちらの要素も伸ばして楽しい街にしていけばいいのです。

とはいえ、浅間温泉はやはり温泉街。一般的に温泉街と言えば観光地・・・ですので、ついついまちづくりといったら他所から人を呼び込むための策を練ることが多いのかと思います。

そんな意見が大半です。

だからこそ「あえて」ポルトマツモトは「日常」寄りに振り切って楽しい街にしていきたいと思っています。浅間温泉を。

要は暮らす人たちにとってメリットがあるまちづくりをしていきたいのです。これは今住んでいる人もそうですし、浅間温泉をこれから日常の場所として楽しみたいと思っている移住者なんかもそうです。

観光客目線のまちづくりが大勢の中で、一人ぐらい日常寄りの街づくりをしていてもバチなんか当たりませんもんね。それに、別に喧嘩しているわけでは無く、同じ街の中に日常と非日常が混ざり合ったらすごく楽しそうですし。

で、非日常寄りはプレイヤーがたくさんいるので日常寄りのプレイヤーになろう・・・そのくらいの温度です。

ということで、ポルトマツモトでは浅間温泉の日常を楽しめる施設にしたいと思っているのです。

その基礎となるのがやはり衣食住の「住」です。

ポルトマツモトでは軽量鉄骨アパートの「浅三コーポ」。木賃アパートの「浅三荘」をご用意しています。

前者はアパート。後者は今で言ったらシェアハウスです。

どちらも松本市のちょっと外れの温泉街「浅間温泉」にある施設です。浅三コーポと浅三荘を含めてポルトマツモトと呼んでいる感じになります。

どちらもアパートとシェアハウスですから「住」を提供するところ。浅間温泉のど真ん中にあります。ちょうど旅館街と住宅地の境にあるというのも面白い所です。

そんなポルトマツモトで浅間温泉の日常を楽しみませんか?

たぶん、おそらく、これから、浅間温泉、もっと楽しくなりますよ!楽しくしていきましょう!

浅間温泉の暮らしにご興味ありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。

よろしくお願いします!